今更聞けないイーサリアム(ETH)のお話
皆さまこんばんは🌠
日々のお仕事お疲れ様です。
いよいよ冬本番ですね|ω・`)
コンビニのおでん🍢が恋しい季節になりました。笑
いや、アレ無性に食べたくなる時ありません??
自分だけかな?(`・ω・´)
そんなこんなで今日も仮想通貨っていきましょう!爆
為替💰の方も少し盛り上がってきたかな?!
為替と仮想通貨行ったり来たりで、結局チャンス逃してます_:(´ཀ`」 ∠):笑
今回は今更聞けないイーサリアム(ETH)のお話です。
仮想通貨触った事ある人なら誰でも知ってると思いますので、知ってる人はそのままスルー推奨です|ω・`)
どちらかと言えば仮想通貨初心者向けの記事になります。
イーサリアム(ETH)
仮想通貨と言えば先ず頭に浮かぶのはビットコインだと思いますが、そのビットコインに次ぐ時価総額を誇るのがイーサリアムです。
2015年7月に当時19歳だったVitalik Buterin氏が考案し誕生しました。
どんだけ凄いねん…(ll゚д゚ll)
market capによる最新の時価総額ランキングです。
イーサリアムは堂々の第2位!!!
最近話題のBCHが3位に付けてきてますね。
これを見ても注目度が高いのが分かりますよね。
じゃあ具体的に中身を詳しく見ていきましょう。
まずイーサリアムの定義についてですが、
スマートコントラクト分散型アプリケーション(DApps)の構築プラットフォーム
という位置付けになっております。
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ファッ??!!
はい。意味不明ですよねw
噛み砕いて説明して行きます。
まずビットコインとイーサリアムの決定的な違いとして挙げられるのが、スマートコントラクトです。
スマートコントラクトとは?!
直訳すると「賢い契約」
はい。またしても意味不明www
ですが頑張って付いてきてくださいね。
ビットコインは取引した履歴をブロックチェーンによってブロックに保存して行きます(取引履歴のみ)
それに加えて、イーサリアムは契約条件等も付加して保存する事が出来ます(取引履歴と契約条件)
例えば、ビットコインであれば、
○月△日、ある商品🅰を1BTCで◎個購入しました。
という情報がブロックに保存されます。
これがイーサリアムだと、
○月△日、ある商品🅰を1ETHで◎個購入しました。
次回以降◎個以上購入で価格が20%OFFとなります。
という付加条件等も一緒に保存する事が出来ます。
これがスマートコントラクトの簡単な説明になります。
スマートコントラクトが主流になってくると、株式の売買における手数料や、不動産契約等も仲介無しで行えるようになると言われてます。
なかなか画期的ですよね。ふむふむ。
現状を言えば仮想通貨ブーム到来により、資金がビットコインに集中してる面があると個人的には思っていて、その他のコインについては結構過小評価されてる事も少なくありません。
現在のビットコイン価格は約90万円。
それに比べてイーサリアムは約4万円です。
これを高いと見るか安いと見るかは人それぞれです。
正直今の相場は過熱感が行き過ぎてるかもしれません。
しかし、イーサリアムの将来性を考えるともっと今後伸びて行っても良いのかなと思ってます。
長期的な視野で捉えて積立投資も良いかもしれないですね。
仮想通貨の積立はzaifで出来ますよ( ´∀`)
最後に現在のETHチャート📈
完全にペナントを上抜けてきました。
僕が何故このタイミングでわざわざETHの記事を書こうと思ったのか?!
そこをよく考えてみてくださいねw
(買い煽りではありません
最近ではイーサリアムの欠点を補う仮想通貨LISKの存在も注目されてきてますので、合わせてチェックして行きたいですね!
今後の展開にも注目したいと思います( ´∀`)
自分もまだ勉強中の身ゆえ、間違った情報あればご指摘頂くと助かります💦
それではまたヾ(*'∀`*)ノ