ニャーさんの備忘録〜FX&仮想通貨〜

為替と仮想通貨について自身の考えをまとめていきます。

新年明けました!!今年のお年玉銘柄ご紹介!


お久しぶりのブログ更新です。


皆さま、明けましておめでとうございます!(遅


今年も不定期更新のブログになりますが、よろしくお願い致します🙌


あ、それと私事にはなりますが。


年末に無事赤ちゃん産まれました!!👶💕💕


ちょうどタイミング良く立ち会えたので、感動もひとしおです。


この僕が父親かぁ〜となかなか実感湧きませんでしたが、いざ赤ちゃん抱いてみると可愛くて仕方ありませんね💕💕


と親バカ全開です。爆


娘の為にも、より一層頑張らねば!!ですね。




という事で今年1発目!




僕が注目するお年玉銘柄💰💰💰とは・・・





先に結論から言いますね!






ふふふ、、気になりますか!!







多分拍子抜けしますよ・・・







心の準備は良いですか??








そう!!






アレです!!!









LISKです。










え!今更かよ!!爆爆爆




はい。すみません。


既に皆もご存知リスクちゃんです。


草コインを期待された方は申し訳ありません。


空前の草ブーム来てましたが、草バブルもそろそろかなぁと個人的には思うわけです。


それより今年は実需に的を絞った銘柄選びというのがポイントになると思ってます。


キーワードは

【送金】
【スマートコントラクト】

なんじゃないかなと個人的に思ってます。


となるとETHがイメージされると思うのですが、ETHとの違いについても後述します。



まずは概要から。


【LISK】とは


スマートコントラクトを実装した分散型アプリケーション(DApps)形成プラットフォーム


である。


はい。
細かい部分はスルーしましょう!笑


次に特徴


1.サイドチェーン


ここがイーサリアムには無い最大の特徴です。
インチェーンの他にサイドチェーンを使用する事で処理能力が向上します。


更にDAppsの取引をサイドチェーンに置く事が出来る為、万が一サイドチェーンのDAppsがハッキング等に遭った場合でもメインチェーンと切り離す事でメインチェーンが守られる利点があります。


つまりセキュリティ面でも優れているという事ですね。


2.Javascriptの採用


イーサリアムでは独自のプログラミング言語「solidity」を採用している為、開発者はまずこの言語を習得しないといけないという壁にブチ当ります。


それに対してLISKにおいてはプログラミング言語Javascriptを採用しています。


Javascript自体は聞いた事ある人が多いと思いますが、世界的に有名なプログラミング言語なのでエンジニアも扱いやすく開発に参加しやすいというメリットがあります。


3.DPoSの採用


LISKでは承認アルゴリズムにDelegated Proof of Stake(DPoS)を採用しています。


DPOSでは、取引承認をおこなう101人の代表者を、LSKの保有者による投票で選出します。


この投票権は、LSKの保有量に応じて割り当てられており、この投票により選ばれた101人の承認者は、割り当てられた順番に応じて取引承認を行きます。


ビットコインでいうマイニング(採掘)の事ですと言えばイメージしやすいかと思いますが、LISKは現段階では発行上限がありませんので、承認作業の事を鋳造(フォージング)と呼びます。


以上がイーサリアムには無い特徴と言えます。


ここ最近の話で言うと、ビットコインだけでなくイーサリアムにおいてもスケーラビリティ問題が浮上しつつあり送金遅延が生じてきています。


なのでサイドチェーンを用いたLISKの可能性が見直されてくるのではと考えています。


じゃあ単純にイーサリアムよりLISKのが良いじゃん!って話に聞こえますが、現状ではイーサリアムのブランドパワーがLISKを超越してる状態ですね。


今年は実需を重視すると冒頭で言いましたように、企業との連携を見ればイーサリアムの方が圧倒的であると言えますし、まずそちらに注目が集まる事になるでしょう!


やはり2018年はイーサリアム強いと思います。


そして、スマートコントラクトがより認知されてきた段階でLISKにも焦点が当てられるのではないかという考え方です。


とは言え、LISKについてもmicrosoftと連携するとの発表があり話題になりました。


今後注目が集まれば多くの企業も参入してくる事でしょう。



更に先日発表されたロードマップを見てみると開発が今年急速に進められるのではないかと予想されます。


◆LISKコア1.0アップデート


昨年12月に予定されてたアップデートが1月に延期になりましたが、このアップデートでサイドチェーンの強化とLISK自体の大規模化が見込まれてます。


◆2/20 リブランディング


LISKのロゴイメージや名前までも見直そう!!
という動きで平たく言えば完全リニューアルが行われます。


これまでLISKという名前だけでリスク(危険)ありそうみたいなイメージ付いてましたよね…


そこを一新する事で、新たなスタートを切ろうという動きです。ここは既に注目が集まっています。


◆4月 SDK配布


SDKとは、ソフトウェア開発のためのツールの事です。

このSDKの配布によって、世界中のエンジニアがLISKのサイドチェーン上で開発することが可能になり、今後様々なプロジェクトが発表されていくと期待されます。


これらを見るだけでも今年前半はかなり期待を持てるのではないでしょうか?


そして最後に極め付け!!!


ビットフライヤー上場の噂まで出ています。


今の段階では個人的にはLISK本命かなという気はしてますが、噂が飛び交いすぎて何とも言えない状況になってきてます。汗


そして上場を期待して市場も既に織り込んでるかのような上昇を見せているので、これでLISK上場じゃなかった時は多少のガラは覚悟した方が良さそうです。


逆にLISKで確定しても、織り込んでるだけに初動跳ねてもその後急速に売られたり・・と、トリッキーな値動きになるかもしれません。


ただ、これだけのポテンシャルのある銘柄ですから、瞬間的に上下動しても長期的には伸びてくる銘柄かなと思います。


1月中には発表あるとの事なので、ビットフライヤーの発表は必ずチェックしておきましょう!!


今後のLISKの動向はとても楽しみですね!


とまあ、かなり長々と説明しましたが。爆


やはり仮想通貨投資するにあたり


開発がどのように進められていくのか?!


という点はLISKに限らず是非チェックして欲しいポイントなので銘柄選びに迷ってる方は、この辺意識してみると良いかと思います。


そして、毎回言ってますが・・・


自分の身銭を切って投資する銘柄ぐらいはちゃんと調べてから投資しましょうね!!


あの人がコレが良いから買った!とか


絶対やめましょうwww


投資は自己判断で。


新年から長くなりましたが、またの更新をお楽しみに〜♪♪

ではまた(*´꒳`*)